出願詳細(抜粋)C2
| 【出願番号】 | 特願2005-507578 |
| 【レビュー期間】 | 平成20年7月16日~10月15日 |
| 【発明の名称】 | 楕円曲線暗号装置,楕円曲線暗号方法および楕円曲線暗号プログラム |
| (19)【発行国】日本国特許庁(JP) 【公報種別】再公表特許(A1) (11)【国際公開番号】WO2005/015526 (43)【国際公開日】平成17年2月17日(2005.2.17) 【発行日】平成18年10月5日(2006.10.5) (54)【発明の名称】楕円曲線暗号装置,楕円曲線暗号方法および楕円曲線暗号プログラム 【出願番号】特願2005-507578(P2005-507578) (21)【国際出願番号】PCT/JP2003/010003 (22)【国際出願日】平成15年8月6日(2003.8.6) (81)【指定国】EP(AT,BE,BG,CH,CY,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,FR,GB,GR,HU,IE,IT,LU,MC,NL,PT,RO,SE,SI,SK,TR),JP,US | |
| (57)【要約】 楕円曲線暗号処理を行なう楕円曲線暗号装置である。 有限体GF(p^m)上における楕円曲線上の点Pの座標(X:Y:Z)を座標(r1×(X-s1):r2×(Y-s2):r3×(Z-s3))に変換する座標変換部(23)(ただし、pは素数、mは1以上の整数、r1,r2,r3はそれぞれ1以上且つ(p-1)以下の整数、s1,s2,s3はそれぞれ0以上且つ(p-1)以下の整数、又、符号^はべき乗を表わす)と、この座標変換部(23)によって変換された楕円曲線上の点のスカラー倍算を行なうスカラー倍算演算部(22)とをそなえ、パラメーターs1,s2,s3のうち少なくとも1つが0以外の値を有するように構成することにより、楕円曲線暗号におけるスカラー倍算を、サイドチャネル攻撃に対する耐性をもって計算することができる。 | |
| 【特許請求の範囲】 【請求項1】 楕円曲線暗号処理を行なう楕円曲線暗号装置であって、 有限体GF(p^m)上における楕円曲線上の点Pの座標(X:Y:Z)を座標(r1×(X-s1):r2×(Y-s2):r3×(Z-s3))に変換する座標変換部(23)(ただし、pは素数、mは1以上の整数、r1,r2,r3はそれぞれ1以上且つ(p-1)以下の整数、s1,s2,s3はそれぞれ0以上且つ(p-1)以下の整数、又、符号^はべき乗を表わす)と、 該座標変換部(23)によって変換された楕円曲線上の点のスカラー倍算を行なうスカラー倍算演算部(22)とを備え、 該パラメーターs1,s2,s3のうち少なくとも1つが0以外の値を有することを特徴とする、楕円曲線暗号装置。 【請求項2】 該スカラー倍算演算部(22)が、アド・アンド・ダブル・オールウェイズを用いたバイナリメソッド、モンゴメリ・ラダー法、ウィンドウ・メソッド、x座標法または連続楕円2倍算の少なくともいずれかを用いて前記スカラー倍算を行なうことを特徴とする、請求項1記載の楕円曲線暗号装置。 【請求項3】 楕円曲線暗号処理を行なう楕円曲線暗号方法であって、 有限体GF(p^m)上における楕円曲線上の点Pの座標(X:Y:Z)を座標(r1×(X-s1):r2×(Y-s2):r3×(Z-s3))に変換する座標変換ステップ(ただし、pは素数、mは1以上の整数、r1,r2,r3はそれぞれ1以上且つ(p-1)以下の整数、s1,s2,s3はそれぞれ0以上且つ(p-1)以下の整数、又、符号^はべき乗を表わす)と、 該座標変換ステップにおいて変換された楕円曲線上の点のスカラー倍算を行なうスカラー倍算演算ステップとをそなえ、 該パラメーターs1,s2,s3のうち少なくとも1つが0以外の値を有することを特徴とする、楕円曲線暗号方法。 【請求項4】 楕円曲線暗号処理を行なう楕円曲線暗号プログラムであって、 有限体GF(p^m)上における楕円曲線上の点Pの座標(X:Y:Z)を座標(r1×(X-s1):r2×(Y-s2):r3×(Z-s3))に変換する座標変換部(23)(ただし、pは素数、mは1以上の整数、r1,r2,r3はそれぞれ1以上且つ(p-1)以下の整数、s1,s2,s3はそれぞれ0以上且つ(p-1)以下の整数であり、且つ、これらのs1,s2,s3のうち少なくとも1つが0以外の値を有する。又、符号^はべき乗を表わす)と、 該座標変換部(23)によって変換された楕円曲線上の点のスカラー倍算を行なうスカラー倍算演算部(22)としてコンピュータを機能させることを特徴とする、楕円曲線暗号プログラム。 【請求項5】 該スカラー倍算演算部(22)として該コンピュータを機能させる際に、アド・アンド・ダブル・オールウェイズを用いたバイナリメソッド、モンゴメリ・ラダー法、ウィンドウ・メソッド、x座標法または連続楕円2倍算の少なくともいずれかを用いて前記スカラー倍算を行なうことを特徴とする、請求項4に記載の楕円曲線暗号プログラム。 |
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