出願詳細(抜粋)C20
| 【出願番号】 | ***** |
| 【レビュー期間】 | 平成20年8月25日~11月25日 |
| 【発明の名称】 | 電子機器 |
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP) (12)【公報種別】公開特許公報(A) (43)【公開日】平成14年11月15日(2002.11.15) (54)【発明の名称】電子機器 (22)【出願日】平成13年5月2日(2001.5.2) | |
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(57)【要約】 【課題】秘匿性の高いパスワード(暗証コード)を用い、安全性が高く、信頼性の高い認証処理を行うことができる電子機器を提供する。 【解決手段】予めフラッシュメモリ24に登録する登録パスワードと、認証処理時などの必要な場合に入力が要求されるパスワードとは、単にキー操作部33のテンキーなどに割り当てられた数字などの入力情報だけではなく、押圧操作された操作キーに対して加えられた押圧力の大きさや、押圧操作タイミングをも登録パスワード、および、パスワードの構成要素とする。制御部20においては、所定桁の入力情報だけでなく、パスワード入力時における操作キーに対する押圧力の大きさ、押圧操作タイミングをもパスワードを構成する情報として用いて認証処理を行う。 | |
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【特許請求の範囲】 【請求項1】 押圧操作を受け付ける少なくとも1つ以上の押圧操作受付手段と、 前記1つ以上の押圧操作受付手段のそれぞれごとに、これらが押圧操作された場合の押圧力の大きさを検出する押圧力検出手段と、 パスワードの登録時において、パスワードの入力のために押圧操作される前記押圧操作受付手段に割り当てられている情報と、前記押圧力検出手段により検出される前記押圧力の大きさとを関連付けた登録パスワードを形成する登録パスワード形成手段と、 前記登録パスワード形成手段により形成された前記登録パスワードを記憶保持するメモリと、 パスワードの認証処理時において、パスワードの入力のために押圧操作された前記押圧操作受付手段に割り当てられている情報と、前記押圧力検出手段により検出された前記押圧力の大きさとからなるパスワードと、前記メモリに記憶されている前記登録パスワードとを比較する比較手段と、 前記比較手段による比較結果が、両者が一致していることを示している場合に、利用を許可する利用許可手段とを備えることを特徴とする電子機器。 【請求項2】 請求項1に記載の電子機器であって、 前記1つ以上の押圧操作受付手段のそれぞれが押圧操作されたときの操作タイミングを検出するタイミング検出手段を備え、 前記登録パスワード形成手段は、押圧操作された前記押圧操作受付手段に割り当てられている情報と、前記押圧力検出手段に検出された前記押圧力の大きさとに加えて、前記タイミング検出手段により検出された前記操作タイミングを示す情報をも関連付けた登録パスワードを形成するものであり、 前記比較手段は、押圧操作された前記押圧操作受付手段に割り当てられている情報と、前記押圧力検出手段により検出された前記押圧力の大きさと、前記タイミング検出手段により検出された前記操作タイミングを示す情報とからなるパスワードと、前記メモリに記憶されている前記登録パスワードとを比較するものであることを特徴とする電子機器。 【請求項3】 押圧操作を受け付ける少なくとも1つ以上の押圧操作受付手段と、 前記1つ以上の押圧操作受付手段のそれぞれが押圧操作されたときの操作タイミングを検出するタイミング検出手段と、 パスワードの登録時において、パスワードの入力のために押圧操作された前記押圧操作受付手段に割り当てられている情報と、前記タイミング検出手段により検出された前記操作タイミングを示す情報とを関連付けた登録パスワードを形成する登録パスワード形成手段と、 前記登録パスワード形成手段により形成された前記登録パスワードを記憶保持するメモリと、 パスワードの認証処理時において、パスワードの入力のために押圧操作された前記押圧操作受付手段に割り当てられている情報と、前記タイミング検出手段により検出された前記操作タイミングを示す情報とからなるパスワードと、前記メモリに記憶されている前記登録パスワードとを比較する比較手段と、 前記比較手段による比較結果が、両者が一致していることを示している場合に、利用を許可する利用許可手段とを備えることを特徴とする電子機器。 【請求項4】 請求項2または請求項3に記載の電子機器であって、 前記タイミング検出手段により検出される前記操作タイミングを示す情報は、前記登録パスワードの、あるいは、前記パスワードの、入力開始から入力終了までの間における前記1つ以上の押圧操作受付手段のそれぞれが押圧操作されたときの絶対時間であることを特徴とする電子機器。 【請求項5】 請求項2または請求項3に記載の電子機器であって、 前記タイミング検出手段により検出される前記操作タイミングを示す情報は、前記登録パスワードの、あるいは、前記パスワードの、入力開始から入力終了までの間における前記1つ以上の押圧操作受付手段のそれぞれが押圧操作されたときの相対時間であることを特徴とする電子機器。 【請求項6】 請求項1または請求項2に記載の電子機器であって、 前記比較手段は、前記パスワードについての押圧力の大きさと、前記登録パスワードについての押圧力の大きさとの比較において、誤差分を考慮することを特徴とする電子機器。 【請求項7】 請求項2または請求項3に記載の電子機器であって、 前記比較手段は、前記パスワードについての操作タイミングを示す情報と、前記登録パスワードについての操作タイミングを示す情報との比較において、誤差分を考慮することを特徴とする電子機器。 【請求項8】 請求項1または請求項2に記載の電子機器であって、 パスワードの登録時においては、登録しようとするパスワードを予め決められた回数分、繰り返し入力するようにされており、 前記登録パスワード形成手段は、予め決められた回数分の押圧力の大きさに基づいて、押圧操作された前記押圧操作受付手段に割り当てられている情報に対応付ける押圧力の大きさを決めるようにすることを特徴とする電子機器。 【請求項9】 請求項2または請求項3に記載の電子機器であって、 パスワードの登録時においては、登録しようとするパスワードを予め決められた回数分、繰り返し入力するようにされており、 前記登録パスワード形成手段は、予め決められた回数分の各操作タイミングを示す情報に基づいて、押圧操作された前記押圧操作受付手段に割り当てられている情報に対応付ける操作タイミングを示す情報を決めるようにすることを特徴とする電子機器。 【請求項10】 請求項2に記載の電子機器であって、 パスワードの登録時においては、登録しようとするパスワードを予め決められた回数分、繰り返し入力するようにされており、 前記登録パスワード形成手段は、 予め決められた回数分の押圧力の大きさに基づいて、押圧操作された前記押圧操作受付手段に割り当てられている情報に対応付ける押圧力の大きさを決めるようにし、予め決められた回数分の各操作タイミングを示す情報に基づいて、押圧操作された前記押圧操作受付手段に割り当てられている情報に対応付ける操作タイミングを示す情報を決めるようにすることを特徴とする電子機器。 |
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