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先行技術情報(抜粋)C11

【出願番号】*****
【レビュー期間】平成20年8月4日~11月4日
【発明の名称】サーバ装置、ログ情報管理システムおよびログ情報管理方法
  公開特許公報.pdf(124KB)
【先行技術1】
 〔タイトル〕 WO99/22488
 〔公開日〕 平成11年5月6日
【提示者】 南
【情報源】 esp@cenet
【レビュー対象出願との関連性】
 本願の【請求項1】には「 通信ネットワークに接続され、利用者の通信端末装置から送信されてくる番号情報を受信し、受信した前記番号情報に対応するオブジェクトの格納場所を示す情報を要求元の前記通信端末装置に送信するサーバ装置であって、番号情報と、オブジェクトの格納場所を示す情報とを対応付けた多数の情報を記憶する変換テーブル記憶手段と、前記通信ネットワークを通じて送信されてくる利用者の前記通信端末装置からの番号情報を受信する受信手段と、前記受信手段を通じて受信した前記番号情報に対応する前記オブジェクトの格納場所を示す情報を前記変換テーブル記憶手段に記憶されているデータから検索する検索手段と、前記検索手段により検索された前記オブジェクトの格納場所を示す情報を要求元の前記通信端末装置に送信する送信手段と、前記検索手段により検索を行なった場合に、少なくとも前記番号情報を有するログ情報を形成するログ情報形成手段と、前記ログ情報形成手段により形成された前記ログ情報を予め決められた特定の者しかアクセスできないようにして記憶保持するログ情報記憶手段とを備えるサーバ装置」を特徴とする発明が記載されている。
 本願【変換テーブル記憶手段】は本件先行技術の[Fig.14] 288 URL Database [Fig.21] 374 Database Server に記載されている。
 本願【受信手段】は本件先行技術の[Fig.21] 368 Web Server に記載されている。
 本願【検索手段】は本件先行技術の[Fig.2] 34 Search Engine に記載されている。
 本願【送信手段】は本件先行技術の[Fig.21] 368 Web Server に記載されている。
 本願【ログ情報形成手段】は本件先行技術の[Fig.14] 384 Collection と 386 Access Data Resources に記載されている。
 本願【ログ情報記憶手段】は本件先行技術の[Fig.14] 288 URL Database と [Fig.21] 376 Firewall に記載されている。
 本願は「【0123】【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば、サーバ装置に蓄積されたログ情報を保存し、これを活用することができる。また、サーバ装置に蓄積されるログ情報を他人に改ざんされたり、消去されたりすることなく、秘匿性高く、かつ、信頼性高く管理することができる。【0124】また、ログ情報を利用することにより、番号情報から目的とする情報の格納場所を示す情報への変換回数などに応じて課金を行なうことができるなど、インターネットなどの通信ネットワークを通じての顧客からのアクセス頻度を高めることにより利益が得られるようにするいわゆるクリック保証型のサービス(ビジネスモデル)を構築することができる。」とされ、このことは本先行技術により送受信部や記憶装置の構成を2つに分けて、その一方にアクセス権に基づく取り扱いをする等は当業者であれば想到できると思われる。逆に、本願の42変換データベースの秘匿性が不明瞭と思われる。

【関連する記載内容(引用)】
[]は対応する(2)先行技術(下記参考文献)記載箇所を示す

P22 L21-28 [P(46)【0054】] Number Registration FIG.14 is a schematic diagram illustrating several processes relating to the creation,the updating and the maintenance of a server-based, network searchable database of stored correspondence relations. The processes illustrated in FIG. 14 include a URL database 288(upper and lower representations connected via a broken line), a URL registration process 290,stored registered resources 292, a search engine 294, and a correspondence relation registration process 296. The elements 288-296 define a server-based, network searchable database of stored correspondence relations. The database is updatable via inputs from the URL owner.

P28 L12-17 [P(53)【0075】] An example ofusing this system is as follows. A URL numeric code is inputted by a user into the client 366. The inputted URL numeric code is sent via the Internet 370 to the Web browser 368 through the router 372 using a HTTP protocol with the designation in a defined protocol method, wherein is the URL numeric code. The Web server 368 communicates the URL numeric code to the database server 374 through the firewall 376. The firewall prevents unauthorized access to the contents ofthe database server.

P28 L32-P29 L5 [P(54)【0076】] Referring to FIG. 14, each time a USER accesses the URL database 288, a copy of the access request is intercepted by a process 382. Portions ofthe access request are extracted and collected (step 384) and added to stored Access Data Resources 386. On the basis ofthe stored Access Data Resources, a statistical analysis is performed in a ranking step 3 88, and the results of the statistical analysis are stored as part of the URL database 288 as one of the characteristics ofthe URL numeric code, Additionally, theme information can be developed at step 390 and thus becomes part ofthe URL database.

P29 L7-14 [P(54)【0077】] The access data, once analyzed and made part ofthe URL database 288, represents both a valuable property and information about private concerns of users. In a specific embodiment, the access data relating to a particular user is available to the user via the network. The firewail 376 of FIG.21 provides a means for protecting the privacy ofthe access data. Once the identity of a requester has been successfully authenticated, access data relating to the requester is provided to the requester.
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【参考文献】
 〔タイトル〕 特表2001-522073
 〔公開日〕 平成13年11月13日
【情報源】 特許電子図書館

【レビュー対象出願との関連性】
(1)【先行技術】(本件先行技術1)の公表公報であり、参考である。

【関連する記載内容(引用)】
[]は対応する(1)(本件先行技術1)記載箇所を示す

【0054】 [P22 L21-28]
……番号登録
図14は、記憶した対応関係のサーバに基くネットワーク検索可能なデータベースの構築、更新(updating)及び維持に関する幾つかのプロセスを示す概略図である。図14に例示するプロセスは、URLデータベース288(上方及び下方表示は点線で接続されている)、URL登録プロセス290、記憶した登録リソース292、検索エンジン294、及び対応関係登録プロセス296を含む。要素288~296は、記憶された対応関係のサーバに基くネットワーク検索が可能なデータベースを規定している。データベースはURLオーナーからの入力によって更新(updatable)することができる。……

【0075】 [P28 L12-17]
 ……このシステムの使用例は次のとおりである。URL数値コードはユーザによってクライアント366に入力される。入力されたURL数値コードは、規定したプロトコル<GET>法における名称<no=xx>(<xx>はURL数値コードである)をもつHTTPプロトコルを用いてインターネット370及びルーター372を介してウエブブラウザ368に送られる。ウエブサーバ368はファイアウォール376を介してデータベースサーバ374にURL数値コードを転送する。ファイアウォールは、データベースサーバの内容への許可されてないアクセスを阻止する。……

【0076】 [P28 L32-P29 L5]
 図14を参照すると、ユーザがURLデータベース288をアクセスする毎に、アクセス要求のコピーはプロセス382で阻止される。アクセス要求の部分は抽出され、収集され(ステップ384)、そして記憶されたアクセスデータリソース386に加えられる。記憶されたアクセスデータリソースに基いて、ランキングステップ388において統計的分析が行われ、統計的分析の結果は、URL数値コードの特性の一つとしてのURLデータベース288の部分として記憶される。加えて、テーマ情報はステップ390において形成することができ、URLデータベースの部分となる。

【0077】 [P29 L7-14]
 アクセスデータは、一度分析されURLデータベース288の部分を成すと、ユーザのプライベートに関する有効な特性及び情報を表すことになる。特定の実施の形態では、特定のユーザに関するアクセスデータはネットワークを介してユーザに利用できる。図21のファイアウォール376はアクセスデータのプライバシーを保護する手段を成している。要求者のアイデンティティが真正であると確認されると、要求者に関するアクセスデータは要求者に提示される。

 ※斜字は、CPR運営事務局が補記。以下同様。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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